新年会2015/01/05 21:25

□お互い生きていることを確かめ合う。

 仕事始めの5日の仕事を終えた後は、恒例の昔の職場の同期が集まる新年会に参加。何故か、毎年、新宿の居酒屋が会場なので、千葉県からはちと遠い。
 遅れて参加したが、飲み放題の元を取れるくらいには飲み呆けた。
 お互いの近況報告は、かつては、しばしば自慢仕合、手柄合戦の趣もないこともなかったが、平均年齢六十うん才を超えた今では、大いにトーンダウンして、かろうじて何かのお役にたっている(お荷物になっている?)という、社会的にまだ生きていることを確かめ合う場に変わっていった。
 もう十年位すると、生物学的に生きてることを確かめ合うようになるだろうから、そこまで頑張って続けようと、一同心強く酒を酌み交わすのであった。


三条小橋
             イメージ写真
             呆けたような表情でツレションしているようにも見える
             弥次さん喜多さん


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