プライベート・ユートピア2014/01/31 00:22

□感想は微妙である。

 今、東京駅にある「東京ステーションギャラリー」では、「プライベート・ユートピア」と名売って、イギリスのモダンアート展をやっている。金曜日は8時まで開いているので、夜の散歩がてら会社の帰りに寄ってみた。
 マーカス・コーツの鳥人間やシェービングクリーム人間は、ユーモラスで楽しかったが、他の作家の犬のはく製を使った作品は、シックジョークのようで気色が悪かった。イメージの世界では面白くても、実物でやってはいけない世界もある。
 なので、展覧会全体として900円の価値があるかどうかは、微妙である。
 駅前では、都知事選の候補が演説してた。


東京ステーションギャラリー
東京駅