World War Z2013/09/03 23:55

□これは傑作じゃなかろうか!(ラストが復活の日?)

 またまた会社帰りに有楽町マリオンに寄って、がらんとした最終上映の映画館で、ネットのレビューでなかなか評判の良い3Dゾンビ映画「World War Z」を見てきた。
 飛んだり跳ねたり、勿論、食いついたりもする、もの凄く元気なゾンビが、もの凄く大勢出てきて、人類の生き残りを懸けた戦いは、本当にハラハラドキドキものなのだ。ひょっとすると、これは、本当に傑作じゃなかろうかと思ってしまったよ。
 ラスト、よれよれになった主人公が、避難地の妻に会いに行くシーンは、小松左京巨匠原作のウイルスSF映画「復活の日」のラストそっくりで、主人公の顔も、まるで草刈正雄に見えたよ。


WorldWarZ



P.S.1  そういえば、映画の最初に、黒地に赤字の「Z」が一文字どでんと出るタイトルだが、僕がご幼少のみぎりに観た政治ミステリー映画「Z」のタイトルとそっくりなのは、偶然の一致なのだろうか・・・。
 気になる。

P.S.2  マリオンの前の「Barissimo」というカフェ、気楽なグラスワインとつまみがあるので、映画を観た後に余韻に浸るには調度良いよ。

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