手賀沼トライアスロン ― 2013/08/18 23:00
□気がつけば第8回大会
あの汚れた沼で泳がすのか、赤痢患者が続出するのではないか!?
と言われながらも、利根川からの大幅注水で浄水しながら始まった
手賀沼トライアスロン大会も、気がつけばもう8回目だ、
地震もセシウム汚泥も克服して続いたのだからたいしたもんだ。
しかし、一番大したもんは、このくそ暑い中、
泳いで、乗って、走った選手達だな。
さすがにトップ級の選手達は、皆カモシカのようなアスリート体型をしているが、一般参加者の中には、これだけハードなスポーツをするにしては「?」の人々もいた。
運動だけでは痩せないのか!?
あの汚れた沼で泳がすのか、赤痢患者が続出するのではないか!?
と言われながらも、利根川からの大幅注水で浄水しながら始まった
手賀沼トライアスロン大会も、気がつけばもう8回目だ、
地震もセシウム汚泥も克服して続いたのだからたいしたもんだ。
しかし、一番大したもんは、このくそ暑い中、
泳いで、乗って、走った選手達だな。
さすがにトップ級の選手達は、皆カモシカのようなアスリート体型をしているが、一般参加者の中には、これだけハードなスポーツをするにしては「?」の人々もいた。
運動だけでは痩せないのか!?
大和田(柏) ― 2013/08/18 23:30
□今のうち?
暑さに負けないスタミナ作りに鰻重を食べる。
「大和田」、相変わらず満員だ。
値上げ直後には、いっとき、やや空いた時もあったが、すぐに盛り返し、「日本ウナギ絶滅危惧種指定?」の新聞記事が出てからは、毎日満員みたいだ。
皆、銘柄鰻の「坂東太郎」が食えるのも今のうちと踏んで、食えるうちに食おうと思っているのではないか。
暑さに負けないスタミナ作りに鰻重を食べる。
「大和田」、相変わらず満員だ。
値上げ直後には、いっとき、やや空いた時もあったが、すぐに盛り返し、「日本ウナギ絶滅危惧種指定?」の新聞記事が出てからは、毎日満員みたいだ。
皆、銘柄鰻の「坂東太郎」が食えるのも今のうちと踏んで、食えるうちに食おうと思っているのではないか。
パシフィック・リム ― 2013/08/19 23:28
□実写版ロボットプロレスで突然日本語をしゃべりだす菊地凛子
有楽町マリオンの夜の上映だと、調度会社がはねてから観るのに都合のよい時間帯なので、あまり期待しないで暇つぶし気分で劇場に入ったのは、「トランスフォーマー」に続く実写版ロボットプロレスたる「パシフィック・リム」だった。
これが存外に面白かった。
少なくとも、悲惨な結果に終わったエメリッヒ版「ゴジラ」よりずっと良かった。
アニメの実写版はともするとスベルのだが、これはマジンガーZやガンダムの雰囲気を上手に出していた。ただ、日本人が作るとロボットを怪獣と戦わせたりはしないだろう。怪獣と戦うのは、やはりウルトラマンでなければいけないのだ。
この映画のもう一つの収穫は、さほど容姿に恵まれているとは思えない菊地凛子が、なぜハリウッドに進出できたのかが分かったような気がした点だ。なんというか、自己主張が強いと言うか、目力(めぢから)があるのだ。
で、字幕版だと、この菊地凛子さん、普段は流暢な英語をしゃべっているのだが、時折、唐突に日本語をしゃべり出し、その時だけ英語の字幕が出て面白いのだ。
あれは、何かエキゾチズムを狙った演出なのだろうか?
有楽町マリオンの夜の上映だと、調度会社がはねてから観るのに都合のよい時間帯なので、あまり期待しないで暇つぶし気分で劇場に入ったのは、「トランスフォーマー」に続く実写版ロボットプロレスたる「パシフィック・リム」だった。
これが存外に面白かった。
少なくとも、悲惨な結果に終わったエメリッヒ版「ゴジラ」よりずっと良かった。
アニメの実写版はともするとスベルのだが、これはマジンガーZやガンダムの雰囲気を上手に出していた。ただ、日本人が作るとロボットを怪獣と戦わせたりはしないだろう。怪獣と戦うのは、やはりウルトラマンでなければいけないのだ。
この映画のもう一つの収穫は、さほど容姿に恵まれているとは思えない菊地凛子が、なぜハリウッドに進出できたのかが分かったような気がした点だ。なんというか、自己主張が強いと言うか、目力(めぢから)があるのだ。
で、字幕版だと、この菊地凛子さん、普段は流暢な英語をしゃべっているのだが、時折、唐突に日本語をしゃべり出し、その時だけ英語の字幕が出て面白いのだ。
あれは、何かエキゾチズムを狙った演出なのだろうか?
二日酔い ― 2013/08/23 18:20
□Road Pizzaになった蛇みたいな気分
昨日、久しぶりの元の同僚と元の後輩と飲んだ。
それは良いのだが、ここのところ、しょうもなくもわずらわしい事が続いた所為か、つい愚痴ぽっくなってしまったようだ。
暑さと飲みすぎで二日酔いとなり、どうもよろしくない。
Road Pizzaになった蛇みたいな気分。
昨日、久しぶりの元の同僚と元の後輩と飲んだ。
それは良いのだが、ここのところ、しょうもなくもわずらわしい事が続いた所為か、つい愚痴ぽっくなってしまったようだ。
暑さと飲みすぎで二日酔いとなり、どうもよろしくない。
Road Pizzaになった蛇みたいな気分。
イメージ写真
手賀沼ヒマワリポタ ― 2013/08/24 23:24
□ゾンビヒマワリ
八月も下旬になると、さすがに、灼熱地獄から普通の猛暑に戻ってきたみたいだ。
遠距離でなければ、どうにかちゃりちゃりできる位にはなった。
と言うわけで、手賀沼を軽く一周。
北岸では、あちこちにヒマワリが植えられていた。
もう峠が過ぎたのや、まだまだ元気一杯なのや、既に枯れかけてゾンビ状になったのやら色々だ。
いつもの公園のいつものカワセミ君に挨拶して帰る。
八月も下旬になると、さすがに、灼熱地獄から普通の猛暑に戻ってきたみたいだ。
遠距離でなければ、どうにかちゃりちゃりできる位にはなった。
と言うわけで、手賀沼を軽く一周。
北岸では、あちこちにヒマワリが植えられていた。
もう峠が過ぎたのや、まだまだ元気一杯なのや、既に枯れかけてゾンビ状になったのやら色々だ。
いつもの公園のいつものカワセミ君に挨拶して帰る。
クレストホテル(柏) ― 2013/08/25 21:05
□オージービーフが美味しい
ようやく涼しくなった。但し、再来週になるとまた暑くなるのだとか。おお。
柏駅前のクレストホテルでオージービーフのステーキコースを食べた。
これが大正解で、参千円コースのお肉とは思えないほど美味しかった。
醤油照り焼き風味のソースがまたよく合っているのだ。
ひょっとすると、年をとると霜降りより赤みのほうが好きになるのかもしれない。
今年話題のフローズンビールとともに。
ようやく涼しくなった。但し、再来週になるとまた暑くなるのだとか。おお。
柏駅前のクレストホテルでオージービーフのステーキコースを食べた。
これが大正解で、参千円コースのお肉とは思えないほど美味しかった。
醤油照り焼き風味のソースがまたよく合っているのだ。
ひょっとすると、年をとると霜降りより赤みのほうが好きになるのかもしれない。
今年話題のフローズンビールとともに。
東北紀行 ― 2013/08/30 23:00
【夏休み旅行8/26-30】
□パンクをはさんで旅は続く
なんとか夏休みがとれたので、涼を求めて北のほうに車を走らせた。
真新しい護岸から仙台の海を眺め、
遠野で河童と遊ぶ。
花巻でパンクに逢うが、おしらさまの御加護もあり、
無事、旅は折り返し福島に至る。
桧原湖で初めてカヌーを漕ぐ。
高原のリゾート地から帰ると、下界は、再び暑かった。
□パンクをはさんで旅は続く
なんとか夏休みがとれたので、涼を求めて北のほうに車を走らせた。
真新しい護岸から仙台の海を眺め、
遠野で河童と遊ぶ。
花巻でパンクに逢うが、おしらさまの御加護もあり、
無事、旅は折り返し福島に至る。
桧原湖で初めてカヌーを漕ぐ。
高原のリゾート地から帰ると、下界は、再び暑かった。
東北紀行(食) ― 2013/08/30 23:14
【夏休み旅行8/26-30】
□仙台のキンキと前沢の牛、福島のホテリのワイン
旅の楽しみの半分以上は、食事と温泉だ。
仙台の駅ビルの立ち食い寿司の旨さに驚嘆し、
炭火焼「地雷也」で名物のキンキを食べる。
鉛温泉の老舗旅館で「白猿の湯」につかり、
前沢SAで牛串を味見し、さらに「牛の博物館」でステーキを食べる。
仕上げは、福島のホテリで地の白ワインを堪能するのであった。
□仙台のキンキと前沢の牛、福島のホテリのワイン
旅の楽しみの半分以上は、食事と温泉だ。
仙台の駅ビルの立ち食い寿司の旨さに驚嘆し、
炭火焼「地雷也」で名物のキンキを食べる。
鉛温泉の老舗旅館で「白猿の湯」につかり、
前沢SAで牛串を味見し、さらに「牛の博物館」でステーキを食べる。
仕上げは、福島のホテリで地の白ワインを堪能するのであった。
「北辰鮨」 仙台駅ビル
「地雷也」 仙台
鉛温泉・藤三旅館「白猿の湯」 花巻
前沢SA
前沢SA
牛の博物館「ロレオール」 前沢
「ホテリ・アアルト」 福島裏磐梯
菊池寛実記念 智美術館 ― 2013/08/31 23:00
□8月の最後の日の美術館
タダ券を貰ったので、都心に出るのが少し面倒臭かったが、神屋町の「菊池寛実記念 智美術館」の陶芸ビエンナーレを観てきた。
ちょうどよいタイミングで、学芸員による入賞作品の解説も聞くことが出来て、面白く鑑賞できた。というか、仁清や乾山は、作品を観るだけで楽しめるが、現代陶芸は説明がつかないと退屈なのだから困ってしまう。
この美術館、瀟洒なレストランも付属していて、(少々お高い)カレーがなかなか美味しかった。
タダ券を貰ったので、都心に出るのが少し面倒臭かったが、神屋町の「菊池寛実記念 智美術館」の陶芸ビエンナーレを観てきた。
ちょうどよいタイミングで、学芸員による入賞作品の解説も聞くことが出来て、面白く鑑賞できた。というか、仁清や乾山は、作品を観るだけで楽しめるが、現代陶芸は説明がつかないと退屈なのだから困ってしまう。
この美術館、瀟洒なレストランも付属していて、(少々お高い)カレーがなかなか美味しかった。
あさひ町スタンド ― 2013/08/31 23:34
□今、拍で刺身が一番美味しい所
最近リニューアルされて以後、さりげなく禁煙になったので(美人のセルヴーズも加わり)、ぐっと入りやすくなった「あさひ町スタンド」。
今日も刺身を頼んだが、新鮮で良質な魚を味わえるので、なんか安心してほっとできる店だ。スタンドというが、椅子も机もちゃんとある。
聞いたこともないような希少な地酒をたくさん揃えているのもこの店の特長で、今日も3種類試したが、「栄光冨士」のすっきりした味わいがとてもよかった。
なお、おしんこ代わりのピクルスがまたいけるのだ。
最近リニューアルされて以後、さりげなく禁煙になったので(美人のセルヴーズも加わり)、ぐっと入りやすくなった「あさひ町スタンド」。
今日も刺身を頼んだが、新鮮で良質な魚を味わえるので、なんか安心してほっとできる店だ。スタンドというが、椅子も机もちゃんとある。
聞いたこともないような希少な地酒をたくさん揃えているのもこの店の特長で、今日も3種類試したが、「栄光冨士」のすっきりした味わいがとてもよかった。
なお、おしんこ代わりのピクルスがまたいけるのだ。
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