銚子魚食い旅行2012/06/16 23:55

□大徳ホテルは大得旅館だった

 なんとなく骨休めがしたくなって、銚子まで魚を食いにぶーぶーで旅行した。泊まったのは、リーズナブルで磯料理が美味いとネットで評判の「大徳ホテル」だ。
 外観や客室は、ホテルと言うよりは昭和の旅館風だったが、夕食は、期待に違わず、金目の姿盛りがどーんと出て、つみれ汁やアジのなめろうも美味しくて、大正解だった。写真ではキャベツの千切りしか載っていないが、揚げたての熱々のイワシのフライを持ってきてくれて、うまうまであった。追加で頼んだ「岩牡蠣」も、素晴らしくクリーミーであった。
 お奨めの純米酒「キンメに合う酒」との相性も抜群で、しっかり食べて飲んだのであった。新鮮で美味い魚介を、ともかくたくさん食べたい人には、最適のお宿だな。

 食事時に、3月11日の時の話を仲居さんから聞いた。
 幸い、津波の被害にはあわなかったが、引き波の時に海の底が見えるのを、お客さんと一緒に、屋上に避難して見ていたそうだ。

大徳ホテル(銚子)
大徳ホテル(銚子)
大徳ホテル(銚子)
大徳ホテル(銚子)
大徳ホテル(銚子)
大徳ホテル(銚子)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「手賀沼」の読み方は? ひらがなで答えてください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eastworld.asablo.jp/blog/2012/06/18/6483449/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。