手賀ポタ(FCセンター) ― 2012/06/10 23:10
□レストラン「若鮎」が閉店
昼飯を食べに、ちゃりちゃりと手賀沼フィッシングセンター(FC)に向かうと、何やらレストランの入っている建物の屋根が鮮やかに赤い。
リニューアルでペンキを塗り直したのかと思ったが、今のレストラン「若鮎」が15日で店じまいするので、次に入る業者のために化粧直しをしたのだと言う。
FCの運営と同じ漁協の直営レストランだったのだが、平日に人が来ない状況では、30年間営んだ看板を下ろさざる得なかったらしい。今流行りのアウトソーシングという訳である。裏手にすみついている猫ちゃん一家も、先行きが心配そうである。
「若鮎」は、手賀沼チャリダーの貴重な補給基地、オアシスだった。これまで、長い間、本当にお世話になった。
感謝の気持ちを込め、この店最後の「鮎の塩焼定食」を味わった。
昼飯を食べに、ちゃりちゃりと手賀沼フィッシングセンター(FC)に向かうと、何やらレストランの入っている建物の屋根が鮮やかに赤い。
リニューアルでペンキを塗り直したのかと思ったが、今のレストラン「若鮎」が15日で店じまいするので、次に入る業者のために化粧直しをしたのだと言う。
FCの運営と同じ漁協の直営レストランだったのだが、平日に人が来ない状況では、30年間営んだ看板を下ろさざる得なかったらしい。今流行りのアウトソーシングという訳である。裏手にすみついている猫ちゃん一家も、先行きが心配そうである。
「若鮎」は、手賀沼チャリダーの貴重な補給基地、オアシスだった。これまで、長い間、本当にお世話になった。
感謝の気持ちを込め、この店最後の「鮎の塩焼定食」を味わった。
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