手賀ポタ(雲) ― 2012/06/10 23:00
□雲三景
水生植物園のあやめを見に、すっかり夏の雲が浮かんだ空を眺めながら、大堀川を手賀沼に向けて走ると、ほぼ全容が見えてきた巨大な倉庫が見えてきた。
興醒めである。
ちなみに、遊歩道の船着場で上を眺めると、なにやら暗雲が垂れ込めていた。
SF映画なら、まず、この雲の中から宇宙人が降りてくるのだが・・・
水生植物園のあやめを見に、すっかり夏の雲が浮かんだ空を眺めながら、大堀川を手賀沼に向けて走ると、ほぼ全容が見えてきた巨大な倉庫が見えてきた。
興醒めである。
ちなみに、遊歩道の船着場で上を眺めると、なにやら暗雲が垂れ込めていた。
SF映画なら、まず、この雲の中から宇宙人が降りてくるのだが・・・
手賀ポタ(FCセンター) ― 2012/06/10 23:10
□レストラン「若鮎」が閉店
昼飯を食べに、ちゃりちゃりと手賀沼フィッシングセンター(FC)に向かうと、何やらレストランの入っている建物の屋根が鮮やかに赤い。
リニューアルでペンキを塗り直したのかと思ったが、今のレストラン「若鮎」が15日で店じまいするので、次に入る業者のために化粧直しをしたのだと言う。
FCの運営と同じ漁協の直営レストランだったのだが、平日に人が来ない状況では、30年間営んだ看板を下ろさざる得なかったらしい。今流行りのアウトソーシングという訳である。裏手にすみついている猫ちゃん一家も、先行きが心配そうである。
「若鮎」は、手賀沼チャリダーの貴重な補給基地、オアシスだった。これまで、長い間、本当にお世話になった。
感謝の気持ちを込め、この店最後の「鮎の塩焼定食」を味わった。
昼飯を食べに、ちゃりちゃりと手賀沼フィッシングセンター(FC)に向かうと、何やらレストランの入っている建物の屋根が鮮やかに赤い。
リニューアルでペンキを塗り直したのかと思ったが、今のレストラン「若鮎」が15日で店じまいするので、次に入る業者のために化粧直しをしたのだと言う。
FCの運営と同じ漁協の直営レストランだったのだが、平日に人が来ない状況では、30年間営んだ看板を下ろさざる得なかったらしい。今流行りのアウトソーシングという訳である。裏手にすみついている猫ちゃん一家も、先行きが心配そうである。
「若鮎」は、手賀沼チャリダーの貴重な補給基地、オアシスだった。これまで、長い間、本当にお世話になった。
感謝の気持ちを込め、この店最後の「鮎の塩焼定食」を味わった。
手賀ポタ(あやめ) ― 2012/06/10 23:25
□手賀沼あやめ祭り
「若鮎」に名残を惜しみつつ、手賀沼遊歩道をちゃりちゃりと西行すると、水生植物園のあやめが良い感じに花開いていた。
ステージもしつらえられており、その内、演歌歌手でも来そうな雰囲気であったな。
「若鮎」に名残を惜しみつつ、手賀沼遊歩道をちゃりちゃりと西行すると、水生植物園のあやめが良い感じに花開いていた。
ステージもしつらえられており、その内、演歌歌手でも来そうな雰囲気であったな。
もりやアヤメ祭り ― 2012/06/10 23:55
□穴場的アヤメ苑
そう言えば、新聞の花前線のページに、守谷の「四季の里公園」のあやめが見頃と出ていたなあと思いながら、手賀沼から守谷までちゃりちゃりした。
思っていたより大きくて立派な公園で、なかなかのあやめ苑であった。
わざわざ寄り道して良かったな。
公園前のプレハブ店舗で、ゴマ味のジェラートを買って食べた。
そう言えば、新聞の花前線のページに、守谷の「四季の里公園」のあやめが見頃と出ていたなあと思いながら、手賀沼から守谷までちゃりちゃりした。
思っていたより大きくて立派な公園で、なかなかのあやめ苑であった。
わざわざ寄り道して良かったな。
公園前のプレハブ店舗で、ゴマ味のジェラートを買って食べた。
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