手賀沼鳥ポタ ― 2011/09/11 23:10
□手賀沼シギ!?
雨上りの岸辺は、打ち水効果で涼しくて、鳥も気持ちが良いらしい。真夏日の間は、ぐったりとしていた(ように見えた)サギも、樹の上で元気一杯に脚を踏ん張り、用水路の上では、カワセミが煌いて飛んでいた。
遊歩道沿いに杭を打ち込んで干潟を作っている所では、カモやカワウに混じって、ピンクのあんよがきれいな水鳥が、バレリーナのようにステップを踏んでいた。初めて見る鳥なので、勝手に手賀沼シギと名付けたが、家に帰って調べたら、セイタカシギというちゃんとした名前があった。
雨上りの岸辺は、打ち水効果で涼しくて、鳥も気持ちが良いらしい。真夏日の間は、ぐったりとしていた(ように見えた)サギも、樹の上で元気一杯に脚を踏ん張り、用水路の上では、カワセミが煌いて飛んでいた。
遊歩道沿いに杭を打ち込んで干潟を作っている所では、カモやカワウに混じって、ピンクのあんよがきれいな水鳥が、バレリーナのようにステップを踏んでいた。初めて見る鳥なので、勝手に手賀沼シギと名付けたが、家に帰って調べたら、セイタカシギというちゃんとした名前があった。
手賀沼スワンポタ ― 2011/09/11 23:20
□スワンとスワンボート
手賀沼には、天然物のスワンとグラスファイバー製のスワンボートの2種類の白鳥が生息している。
前者は水かきで泳ぎ、後者は、人を動力源にして進む。
お互いに仲は・・・、まあ悪くはないようだ。
手賀沼には、天然物のスワンとグラスファイバー製のスワンボートの2種類の白鳥が生息している。
前者は水かきで泳ぎ、後者は、人を動力源にして進む。
お互いに仲は・・・、まあ悪くはないようだ。
手賀沼鮎ポタ ― 2011/09/11 23:30
□今年最後の?
お昼は、手賀沼フィッシングセンターで鮎の塩焼定食を摂った。季節メニューなので、恐らくはこれが今年最後の鮎かもしれない。
丸々と太っていて、一匹は子持ち、もう一匹は白子が入っていて、大当たりだった。
嬉しい、嬉しい。
お昼は、手賀沼フィッシングセンターで鮎の塩焼定食を摂った。季節メニューなので、恐らくはこれが今年最後の鮎かもしれない。
丸々と太っていて、一匹は子持ち、もう一匹は白子が入っていて、大当たりだった。
嬉しい、嬉しい。
手賀沼花ポタ ― 2011/09/11 23:40
□秋の花盛り
手賀沼をちゃりちゃりと回ると、秋の花盛り。
夏の名残の向日葵を向こうに秋桜が風に寄れ、萩と女郎花が競演、
おや、いつの間にか栗も実ってた。
手賀沼をちゃりちゃりと回ると、秋の花盛り。
夏の名残の向日葵を向こうに秋桜が風に寄れ、萩と女郎花が競演、
おや、いつの間にか栗も実ってた。
ペイザンヌ(柏) ― 2011/09/11 23:55
□月夜の晩餐
月がとっても大きく見えたので、ビストロ・ペイザンヌで晩餐をとった。
お魚もお肉もとっても美味しかった。
月がとっても大きく見えたので、ビストロ・ペイザンヌで晩餐をとった。
お魚もお肉もとっても美味しかった。
東山魁夷記念館 ― 2011/09/17 23:00
□市川に住んでいた日本画の巨匠
横山大観と並ぶ日本画の巨匠の東山魁夷の記念館が、あの中山競馬場の近くにあると、何方かのブログに書いてあるのを読んで、暑かったので、車で出かけた。
何故、市川市に記念館があるかと言うと、そこに住んでいたからだという。記念館の隣地のお屋敷には、奥様が今も住んでおられるので、きっと、遺産相続の際に敷地の一部を市に寄贈したのであろうと勝手に想像した。
日本画家の記念館だが、建物はドイツ風であった。これは、東山魁夷がドイツに留学していたことに由来しているそうだ。お屋根の天辺には、画家のモチーフの一つである白馬が、風に吹かれてくるくると回っていた。
展示されているほとんどは版画で、肉筆の作品は数品しかなかったが、学芸員のガイドツアーもあって、なかなか充実した美術体験が出来た。
付属のレストランの経営は精養軒で、ハヤシライスがなかなか美味しかった。
横山大観と並ぶ日本画の巨匠の東山魁夷の記念館が、あの中山競馬場の近くにあると、何方かのブログに書いてあるのを読んで、暑かったので、車で出かけた。
何故、市川市に記念館があるかと言うと、そこに住んでいたからだという。記念館の隣地のお屋敷には、奥様が今も住んでおられるので、きっと、遺産相続の際に敷地の一部を市に寄贈したのであろうと勝手に想像した。
日本画家の記念館だが、建物はドイツ風であった。これは、東山魁夷がドイツに留学していたことに由来しているそうだ。お屋根の天辺には、画家のモチーフの一つである白馬が、風に吹かれてくるくると回っていた。
展示されているほとんどは版画で、肉筆の作品は数品しかなかったが、学芸員のガイドツアーもあって、なかなか充実した美術体験が出来た。
付属のレストランの経営は精養軒で、ハヤシライスがなかなか美味しかった。
行田公園(秋桜) ― 2011/09/17 23:30
□不思議な公園のコスモス
東山魁夷記念館からの帰路を地図で確認していると、近くに真ん丸の道路で区切られた奇妙な区画があるのが目に付いた。昔の競馬場の跡地で楕円形の地形は、たまにあるが、真円に道路で区切られているのは珍しい。
好奇心に駆られて立ち寄り、丸い道路をぐるっと一周するとともに、真ん中辺りの扇形に切り取られた部分にある公園を散策してみた。
公園は、行田公園といって、広々とした気持ちの良い緑地であったが、看板にも特に由来が書いていなかったので、真ん丸の謎は解けなかった。
しかし、思わぬ拾い物は、今が盛りのコスモスの、大きなお花畑があったことで、これは、隠れた花の名所と言って良いのではなかろうかと思った。
東山魁夷記念館からの帰路を地図で確認していると、近くに真ん丸の道路で区切られた奇妙な区画があるのが目に付いた。昔の競馬場の跡地で楕円形の地形は、たまにあるが、真円に道路で区切られているのは珍しい。
好奇心に駆られて立ち寄り、丸い道路をぐるっと一周するとともに、真ん中辺りの扇形に切り取られた部分にある公園を散策してみた。
公園は、行田公園といって、広々とした気持ちの良い緑地であったが、看板にも特に由来が書いていなかったので、真ん丸の謎は解けなかった。
しかし、思わぬ拾い物は、今が盛りのコスモスの、大きなお花畑があったことで、これは、隠れた花の名所と言って良いのではなかろうかと思った。
PS まんまる道路の謎は、帰宅してネットで調べて分かった。旧海軍の無線基地の跡地だったそうだ。無線は全方位なので大きな真円を描いていた訳だ。真珠湾攻撃の暗号「ニイタカヤマノボレ」をこの地から発信したと言う説もあるそうだ。
彼岸花ポタ(観音寺) ― 2011/09/18 23:00
□お赤いのがお好き(Some Like It Red)
牡丹で有名な逆井の観音寺でも、彼岸花が咲き出したとの知らせがネットに出ていたので、ちゃりちゃりと一走り行ってみた。
此処の彼岸花を見たのは初めてだったが、山門をくぐると、こじんまりとだが、センス良く赤白植えられていて感心した。
黒アゲハも夏を惜しむかのように、何度も真紅の花弁に舞い降りていた。
牡丹で有名な逆井の観音寺でも、彼岸花が咲き出したとの知らせがネットに出ていたので、ちゃりちゃりと一走り行ってみた。
此処の彼岸花を見たのは初めてだったが、山門をくぐると、こじんまりとだが、センス良く赤白植えられていて感心した。
黒アゲハも夏を惜しむかのように、何度も真紅の花弁に舞い降りていた。
彼岸花ポタ(祖光院) ― 2011/09/18 23:10
□見頃は今週末か?
観音寺の裏手の道をひたすら西にちゃりちゃりすると、金ケ作自然公園を過ぎて「祖光院」に至る。
祖光院は、地元では「松戸の巾着田」と呼ばれるほどの彼岸花の名所である。例年、9月末ごろになると、寺の林を赤と白の彼岸花が埋め尽くし、まるで錦の絨毯のように華麗な様を見せる。今日は、咲具合を偵察に観音寺から足を伸ばした。
思ったとおり、林の中は、結構咲き始めてはいるが、満開には、まだまだであった。今度の週末に期待しよう。
しかし、日当りの良い境内の黄色の彼岸花は、今がまさに見頃で、隣の水瓶には、ホテイアオイも咲いていた。
観音寺の裏手の道をひたすら西にちゃりちゃりすると、金ケ作自然公園を過ぎて「祖光院」に至る。
祖光院は、地元では「松戸の巾着田」と呼ばれるほどの彼岸花の名所である。例年、9月末ごろになると、寺の林を赤と白の彼岸花が埋め尽くし、まるで錦の絨毯のように華麗な様を見せる。今日は、咲具合を偵察に観音寺から足を伸ばした。
思ったとおり、林の中は、結構咲き始めてはいるが、満開には、まだまだであった。今度の週末に期待しよう。
しかし、日当りの良い境内の黄色の彼岸花は、今がまさに見頃で、隣の水瓶には、ホテイアオイも咲いていた。
最近のコメント