GW手賀沼の藤2011/05/08 23:08

□藤の花のコリドール

 弘法大師お手植え、樹齢1200年と言われる「牛島の藤」ほどの由緒は勿論ないが、手賀沼水生植物園の藤棚もなかなか見事な咲きぶりであった。下を歩くと結構強い香がした。


手賀沼藤
手賀沼藤
手賀沼藤
手賀沼藤
手賀沼藤
手賀沼藤

GW谷津の雉2011/05/08 23:55

□けんけん鳴いてたよ

 手賀沼から少し北にちゃりちゃりを伸ばして、春の谷津ミュージアムを散策。雉がいっぱい、けんけん鳴いていた。
 近寄れば逃げるが、意外と人を怖がらない。田圃を耕していたお百姓さんの話だと、猫を避けるために、却って人里近くに出没するのだとのこと。
 つがいもいたよ。

谷津Mの雉
谷津Mの雉
谷津Mの雉
谷津Mの雉
谷津Mの雉
谷津Mの雉

手賀沼の花鳥2011/05/14 23:39

□北柏ふるさと公園にカワセミを見た

 五月の手賀沼は花鳥の息吹であふれている。ピンクの花や、名残の菜の花を眺めながら「北柏ふるさと公園」を歩いていると、カワセミがとまっていた。ここでカワセミを見るのは初めてだな。
 田圃にはカッパが立ち、水際には子育て中の白鳥もいた。

手賀沼
手賀沼
手賀沼
手賀沼
手賀沼

小綬鶏とAGIO2011/05/14 23:57

□春を食べる

 手賀沼散策の楽しみの一つは、途中で「小綬鶏」に寄ってお昼を食べること。今日は、青豆ご飯が春らしかった。
 夕方は、駅前高島屋のAGIOで春野菜のサラダとパスタ。節電ポスターが可愛い。

小綬鶏
小綬鶏
AGIO
AGIO
AGIO

小貝川お花畑2011/05/15 22:58

□つくば山のふもとのお花畑

 小貝川ふれあい公園のお花畑が春の花で満開と聞いたので、ちゃりちゃりと出かけた。金盞花を中心に、河原が黄色と赤で輝いていた。
 それはとても良かったのだが… 
  帰りの向かい風は酷かった(T_T)、
   冬でもないのに強風と乾燥で唇がガビガビになったよ。

小貝川ふれあい公園
小貝川ふれあい公園
小貝川ふれあい公園
小貝川ふれあい公園
小貝川ふれあい公園
小貝川ふれあい公園

転倒事故2011/05/21 23:21

□踏み切りで滑る(五香踏み切り)

 今が満開の谷津薔薇園を見に行こうと57号線をちゃりちゃりしていたら、五香の踏み切りの所で、何の前触れもなく後輪がスキッドし、あっというまもなく自転車が足払いを受けたように路面に叩きつけられた。ここの踏み切りは、線路が道路に対して直角ではなく斜めに入っているので、変な具合にタイヤが乗っかったらしい。顔面制動をしたらしく眼鏡のレンズも擦りガラスになっていた。
 近くの「鎌ケ谷総合病院」で応急手当てを受けたが、顔が血だらけで看護婦が親切にしてくれた割には、診断は擦り傷と打撲だけであった。眼鏡も壊れたので、すごすごと帰途についたが、我ながら絆創膏と痣だらけの酷いご面相である。時間が経つにつれて右腕が腫れてきて痛い。この打ち身は長引きそうで気が重くなる。
 帽子と手袋を着けていたのがせめてもの幸いだったが、これからは健康保険証も常に携帯しよう、と思う。あと、いかに実質ママチャリのナンチャッテクロスにしても、7年物のタイヤはそろそろ替え時かな?

五香
五香
五香
鎌ケ谷総合病院

麗澤大学のバラ2011/05/21 23:58

□密度の高い薔薇園

 転倒し怪我をしたので、すごすごと我が家を目指したが、谷津薔薇園のせめてもの代わりにと思い、麗澤大学にお邪魔して薔薇園を鑑賞した。決して大きくは無いが、実に手入れが行き届いた薔薇園で、色とりどりのキャンデーを散りばめたような素晴らしいバラの花模様であった。

麗澤大学
麗澤大学
麗澤大学
麗澤大学
麗澤大学
麗澤大学

物入り2011/05/23 21:43

□今度のは調光レンズだ

 会社の帰りに大手町の富士メガネに寄って、壊れたメガネの替えをあつらえた。少しはりこんで、夏場に目に優しい調光レンズにした。引き取りは来週の月曜日。まあ何かと物入りである(T~T)。

カッパ

谷津バラ園2011/05/28 23:45

□雨の日のバラ園

 先週、転倒事故で行けなかった「谷津バラ園」に、雨の日の今日は、ツレアイと車で出かけた。高層マンション街のふもとに、こじんまりとある花園は、しかし、しっかりと様々な種類のバラが凝縮されて、満開の最後の一日を主張していた。
 バラ園の裏には、ラムサール条約に登録された「谷津干潟」もあり、アオサギが一匹ずつ杭にとまっていた。

谷津バラ園
谷津バラ園
谷津バラ園
谷津バラ園
谷津バラ園
谷津バラ園

進撃の巨人2011/05/29 22:00

□これは予言の書か!?

 今、このマンガがすごい!と評判の、「これが21世紀の王道少年漫画だ!!」という「進撃の巨人(諫山 創)」の第1巻をとりあえず読んで見てすごく驚いた。
 もう色々紹介されているのでネタバレにはならないと思うので書くが、巨人族に囲まれながらも、高さ50mの強固な防壁を作って、その中で安全に暮らしていた人類社会に対して、ある日突然、壁を越える高さの超大型巨人が出現して襲いかかってくるというパニックSFだ。
 まるで、防波堤をやすやすと超える、想定外の超巨大津波に蹂躙された、東日本大震災のアナロジーそのものの内容なのだ。奥付によると、マンガが発表されたのは、震災の調度1年前の3月だから、まさに予言の書ということになる。

進撃の巨人