レンブラント展 ― 2011/04/24 23:22
□老眼に優しくない展覧会
久しぶりに、上野のお山の国立西洋美術館に入って、「レンブラント」展を観た。なに、本当は、東博の「手塚治虫のブッダ展」を見たかったのだが、まだだったのだ。
さすがに「光と闇」の画家だけあって、細密に掘り込んだ黒くて小さな版画がずらっと並んでて、老眼の入ったおじさんには、少々つらい展覧会だった。油絵は少なく、かの有名な「夜警」もなかったのはすこぶる残念。それにしても、やたらと自画像の多い画家だった(相当のナルシストやな)。
久しぶりに、上野のお山の国立西洋美術館に入って、「レンブラント」展を観た。なに、本当は、東博の「手塚治虫のブッダ展」を見たかったのだが、まだだったのだ。
さすがに「光と闇」の画家だけあって、細密に掘り込んだ黒くて小さな版画がずらっと並んでて、老眼の入ったおじさんには、少々つらい展覧会だった。油絵は少なく、かの有名な「夜警」もなかったのはすこぶる残念。それにしても、やたらと自画像の多い画家だった(相当のナルシストやな)。
柏ペイザンヌ ― 2011/04/24 23:55
□絶品の子牛料理
久しぶりに、近所のビストロ・ペイザンヌでフレンチ。メインに選んだ子牛のステーキが絶品であった。
乳牛が乳を出す為には、常に妊娠していたり子供を産んでいたりする必要があるのだが、乳を出さない雄が産まれると、乳牛としては価値がないので、市場に出されてしまう(ドナドナドナ♪)。そういう由来の料理なので、考えてみれば可哀想なのだけど、美味しいものは美味しかったのだ。
久しぶりに、近所のビストロ・ペイザンヌでフレンチ。メインに選んだ子牛のステーキが絶品であった。
乳牛が乳を出す為には、常に妊娠していたり子供を産んでいたりする必要があるのだが、乳を出さない雄が産まれると、乳牛としては価値がないので、市場に出されてしまう(ドナドナドナ♪)。そういう由来の料理なので、考えてみれば可哀想なのだけど、美味しいものは美味しかったのだ。
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