吾妻ひでおマニアックス2011/02/14 23:02

□雪の降る街の吾妻ひでお展(米沢嘉博記念図書館)

 明治大学に付属のまんがとサブカルチャーの専門図書館「米沢嘉博記念図書館」で「吾妻ひでおマニアックス」という展示が行われていると知ったので、夜、会社の帰りに、さぶいさぶいと言いながら、冷たい雨の中をてくてくと訪れた。
 小さな図書館の小さな展覧会だったが、僕の大好きな「のた魚」や、「失踪日記」に出てきた、ガス会社の社報に投稿した「ガス屋のガス公」の原画という珍品もあって、非常に面白かった。
 明治大学では、さらに4月23日より、これも付属の博物館で「吾妻ひでお美少女実験室」というもう一つの特別展も開く。これも楽しそうだ。
 サブカルにまい進する明治大学、えらいぞ!
 まんが図書館に名がつけられた米沢嘉博さんは、明治大学在学中から日本初のコミケを立ち上げた、伝説のオタク文化プロデューサーだったという。残念なことに53才の若さで亡くなったが、生きていれば僕と同年代である。
 図書館を出ると、雨はボタ雪に変わっていた。神田の地下のロシア料理店でボルシチを食べて温まった。

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