向日葵畑 ― 2010/08/15 23:30
□ここはどこでしょう?
北海道の向日葵畑です。
いいえ、嘘です。m(・ ・)m
本当は、道の駅「しょうなん」の駐車場脇の畑です。
でも、本当に見事に咲きました。!(^▽^)!
手賀沼巴水ポイント ― 2010/08/15 23:55
□川瀬巴水の見た手賀沼
昭和初期の版画家、川瀬巴水が手賀沼を描いた場所については、水道橋辺りといういうことは分かっていたのだが、今一、はっきりしなかった所を、アビスタの図書館の手賀沼コーナーに、版画の複製と並べて写生地点の地図がかけてあり、ようやく同定することが出来たので、早速ちゃりちゃりと行って見たが、真夏の陽射しの下、版画のように入道雲こそ出ていないが、まさしくここだと思った。
川瀬巴水「手賀沼」
写生ポイント(水道橋の西側)
巴水ポイントからの風景
おかえり、はやぶさ ― 2010/08/16 23:30
□60億kmを旅したカプセル(oazo「JAXA」)
終業後直ちに会社を飛び出し、電車で1時間かけて丸の内のoazo(JAXA)に、特別展示されている「はやぶさ」の再突入カプセルを見に行った。混んではいたが、整理券をもらってぞろぞろと列の後ろに並んでいると、幸いにも30分くらいで、意外ときれいなままのカプセルを見ることが出来た。なんだか少し感激したよ。
夏休み(老神温泉) ― 2010/08/18 23:15
□温泉でまったり(老神温泉)
休みをとって北関東に三泊四日の避暑旅行。初日は、群馬県は老神温泉のひなびたお宿の露天風呂で、お山を眺めながらまったりとすごした。老人温泉は、ろうじん温泉ではなく、おいがみ温泉と読むそうだ。お宿では、日本のクラッシックホテルらしく、熊と鹿の剥製が迎えてくれた。
夏休み(吹割の滝) ― 2010/08/19 23:36
□滝で涼む(吹割渓谷)
次の日は、日本の滝百選の内の一つであるらしい「吹割の滝」を観瀑。渓谷の遊歩道を一周しながら涼を取った。日本のナイアガラとも言うらしいが、それほどの大瀑布ではなく、むしろ岩と水の対比から、言うならば、日本のヨセミテであろう。
夏休み(とうもろこし街道) ― 2010/08/19 23:40
□熊の好くもの
吹割渓谷から、とうもろこし街道(R120)を通って奥日光に向かった。直売所で焼きとうもろこしを齧った。すこぶる甘い! 店主の小母さんの話では、近年は、熊が里まで出没するので、夜暑くても、怖くて網戸では眠れないと言う。熊は、甘いとうもろこしだけを狙い、人目につかないよう畑の真ん中で食べ尽くすとのこと。現代の民話の趣きあり。
夏休み(湯ノ湖) ― 2010/08/19 23:45
□えっ!もう紅葉?
金精峠を越えて奥日光に入った。いつものように、湯の湖を一周。何時の間にか木道が立派に整備されていて、随分と歩きやすくなっていた。驚いたのは、既に数枚紅くなっていた葉があったこと。気象の異常化の前触れでなければ良いのだが。
夏休み(中禅寺湖) ― 2010/08/19 23:50
□霧の中禅寺湖
中禅寺湖畔の老舗ホテルで一泊、街を散策したが、夏休みなのに人出が少なくスワンボートもヒマそうだった。平日とは言え、一応ハイシーズンの筈、観光地として大丈夫なのかしらと日光ファンの僕は心配になった。とは言え、湖を目の前に眺めながら温泉につかるのは、至福のひと時であった。
夏休み(竜王峡) ― 2010/08/20 23:00
□中国のような峡谷美
明けて20日は、日塩もみじラインに乗って那須・塩原をめざした。途上、昼食も兼ねて、竜王峡に立ち寄った。ここも、吹割渓谷に劣らぬ滝と奇岩の産地で、特に遊歩道の橋から眺めた景色は、中国の仙人でも住んでいそうな峡谷美であった。
夏休み(那須) ― 2010/08/20 23:30
□岩魚と那須牛の日(山水閣)
料理と露店風呂が自慢の割烹旅館で一泊。岩魚の骨酒を飲み、那須牛の豆乳しゃぶしゃぶに舌鼓を打った。
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