AVATAR ― 2010/01/11 22:40
□モダナイズされた剣と魔法の世界
今評判の3D映画大作、キャメロン監督のAVATARをおおたかの森で観た。明らかにインディアンをモデルにした先住部族の住む未開の惑星に、アメリカ軍がベトナム戦争の時のように侵略して、サイゴン陥落の時のように追い出される話だが、実は筋はどうでも良く、素晴らしく出来の良いCGと立体視で、SF風味の剣と魔法の世界を楽しむ大活劇。大変面白かったが、立体視のために、偏光眼鏡を3時間弱かけ続けるので、少々疲れた。
P.S. 一部に宮崎 駿(天空のラピュタ)の影響あり。
初雪 ― 2010/01/13 16:33
□寒いと思ったら
朝いやに寒いと思って起きたら、庭に薄っすらと雪が積もっていた。幸い、陽が出るとすぐに融けたので、通勤への影響は無かった。井上陽水ではないが、「今年の寒さは画期的」だ。
よしなしごと ― 2010/01/13 22:40
□奈良の野良鹿
寒いなあ~。誰か、家に入れてくれんかなあ~、と思う鹿だった。
□色々と
入院加療中の同僚を見舞った。とりあえず元気そうだったが、退院後の食生活が大変そうだ。
手賀沼七福神 ― 2010/01/16 23:16
□勝手に手賀沼七福神巡り
新年のポタ初めは、手賀沼七福神巡り。松戸や流山、印西には、公式の七福神があるが、我孫子にも柏にもご当地七福神はない。当然、手賀沼七福神なんてものもないので、僕が勝手に見つけた手賀沼周辺の福神様を回ったのだ。
●恵比寿(手賀沼FC)
起点は、手賀沼フィッシングセンターの恵比寿様。楽しそうに踊っておられた。
起点は、手賀沼フィッシングセンターの恵比寿様。楽しそうに踊っておられた。
●大黒天(子の神大黒天)
大黒天は、その名もずばり「子の神大黒天」だ。本堂には、やや威厳にはかけるが可愛らしい木彫りの大黒様が祀ってあった。
大黒天は、その名もずばり「子の神大黒天」だ。本堂には、やや威厳にはかけるが可愛らしい木彫りの大黒様が祀ってあった。
●七福神レリーフと福禄寿・寿老人(子の神大黒天)
この「子の神大黒天」には、調子の良いことに、構内に、信者が寄進した七福神の石彫レリーフがある。ご近所におられない福禄寿と寿老人は、ここで拝むこととした。
この「子の神大黒天」には、調子の良いことに、構内に、信者が寄進した七福神の石彫レリーフがある。ご近所におられない福禄寿と寿老人は、ここで拝むこととした。
七福神のレリーフ
福禄寿
●毘沙門天(布施弁天)
今度は、手賀沼から利根川に向けて北上すると、開山1200年を誇る古刹の「布施弁天東海寺」に到達する。ここの山門を守る四天王の一人、多聞天とは、毘沙門天の別名である。
●弁財天(布施弁天)
そして、今日のトリは、この人、布施弁天東海寺のご本尊にして、七福神唯一の女神の弁天様である。いかにも福福しいお顔である。一説に寄ると、俳人の小林一茶の恋人に似ている為、一茶は、しばしばこの寺を訪れたという。
P.S. 七福神様、今年は、少し良いことがありますように。
本日のポタ初め 36km(柏/手賀沼/布施弁天)
歩き初め ― 2010/01/17 22:23
□諏訪神社に初詣
ぽかぽかと暖かい日だった。散歩がてらに、大堀川を伝って駒木の「諏訪神社」にお参り。祈祷して貰ったが、不況の際の神頼みという訳か、一月も半ばになった今でも参拝客が絶えなかった。行きと帰りに川端でカワセミを見た。さすが水辺の宝石と言われるだけあって、小さな体が陽光を浴びてきらきら光っていた。
夕方に、ペイザンヌでディナー。蝦夷産の鹿肉が絶品の美味さだった。
ぽかぽかと暖かい日だった。散歩がてらに、大堀川を伝って駒木の「諏訪神社」にお参り。祈祷して貰ったが、不況の際の神頼みという訳か、一月も半ばになった今でも参拝客が絶えなかった。行きと帰りに川端でカワセミを見た。さすが水辺の宝石と言われるだけあって、小さな体が陽光を浴びてきらきら光っていた。
夕方に、ペイザンヌでディナー。蝦夷産の鹿肉が絶品の美味さだった。
諏訪神社
大堀川のカワセミ
ペイザンヌの蝦夷鹿
今日のてくてく 2万歩
えっ? ― 2010/01/18 22:34
驚くアンドリュー君
□困ったな・・・
クリーニングに預けようと思って、歩いて数分のいつものお店に行ったら、「お世話になりました。閉店いたします。」の貼紙が・・・。近くて便利だったのだが、店主の高齢化と売り上げの先細りの為か休業に追い込まれたようだ。近所の店が歯が抜けるように少なくなっていくのは、うら悲しい。
そういえば、たまには食べに行った柏東口の中華の老舗、「知味斎」も閉店との噂を聞いた。ここの所、少し良さ目のお店がどんどん少なくなっているような気がする。中華に例えれば、「福臨門」と「バーミヤン」の二極しかないというのは貧しい社会な訳で、僕は嫌だなと思う。
クリーニングに預けようと思って、歩いて数分のいつものお店に行ったら、「お世話になりました。閉店いたします。」の貼紙が・・・。近くて便利だったのだが、店主の高齢化と売り上げの先細りの為か休業に追い込まれたようだ。近所の店が歯が抜けるように少なくなっていくのは、うら悲しい。
そういえば、たまには食べに行った柏東口の中華の老舗、「知味斎」も閉店との噂を聞いた。ここの所、少し良さ目のお店がどんどん少なくなっているような気がする。中華に例えれば、「福臨門」と「バーミヤン」の二極しかないというのは貧しい社会な訳で、僕は嫌だなと思う。
新年会 ― 2010/01/19 22:41
巨大せんとくんぬいぐるみ(奈良)
□飲んだ食った
春の椿事 ― 2010/01/22 23:55
気象大で拾った松ぼっくり
□●×△!
深夜に帰宅すると、住民を恐怖に慄かせる事件が発生していた。
小綬鶏 ― 2010/01/23 23:55
□新春のランチ(船戸の森「小綬鶏」)
小綬鶏でランチ。主菜は、揚げ豆腐野菜あんかけ、お正月仕立てで雑煮も付いてきた、暖まる。デザートの豆乳プリン、柚子のマーマレードが珍しかった。
猫のグレちゃん、にゃーにゃーと声はすれども姿は見えず、新年のご挨拶は出来なかった。帰りに「道の駅しょうなん」で苺を買う。冬らしく空気が澄んだ日だった。
冬ポタ(運河) ― 2010/01/24 19:35
□チャリダーと鷹匠(利根運河)
清水公園に「ロウバイ祭り」を観に行く。冬なので勿論寒いが、陽射しがあるところは案外と暖かいので、運河の土手に歩行者とチャリダーが結構出ていた。下の方の川原で何やら動きがあるので注目すると、鷹匠のような男が肩に鳥を掴まらせて歩いていた。ブルゾンの背中には「猛禽屋」とネームが入っていて、カメラを回して付いて来る人もいたので、何かの撮影かもしれない。
土手の上のチャリダー
土手の下の鷹匠?
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