水元公園2009/12/12 23:34

□すっかり茶葉

水元公園遠景

 水元公園自慢のメタセコイヤの金色の葉も、さすがにこの時期だと枯れて、茶葉になっていた。しかし、これはこれでいいもんだ。

水元公園メタセコイヤ

□天ぷらそば

水元公園天そば

 園内の茶屋「水元涼亭」の天ぷらそばで昼食。最近、蕎麦を変えたと貼紙があったが、そのかいあってか、なかなか美味しい麺だった。

□漁獲を待つサギ

水元公園サギ

 園内の小川には、太公望が糸を垂らしている。アオサギがぴったりとはりつき、鋭い目で、魚が釣られるのを待っていた。

□名残の黄葉
水元公園黄葉
 
 ほとんど落葉していた樹木だが、中には、まだまだきれいな黄葉もあった。

理窓会公園2009/12/12 23:40

理窓会白鳥

□白鳥の池

 帰りは、水元公園から江戸川CR、利根運河を伝って、のんびりとちゃりちゃりし、理窓会記念自然公園でちょっと途中下車。ここも紅葉はもう終わっていたが、白鳥が、餌を期待して寄って来た。

円福寺2009/12/12 23:45

円福寺
 
□時は過ぎ行く

 大青田で運河を出て柏市街に向かう。毎年、銀杏の黄葉と楓の紅葉のコントラストが美しい円福寺に寄ったが、残念、既に時が過ぎていた。

皇大神社2009/12/12 23:50

皇大神社
 
□落ち葉の絨毯(柏市「皇大神社」)

 東大柏の葉キャンパスをかすめての帰り道、前から気になっていた流通経済大付属高校隣りの「皇大神社」に参詣。金色の落ち葉の絨毯がきれいだった。 

流通経済大高校2009/12/12 23:55

流通経大高黄葉

□見納めの紅葉(柏市「流通経済大付属高校」)

 流通経済大付属高の入り口のかえでは、最後まで色づく穴場の紅葉スポットだ。今日も、そっと入らしてもらって、今年最後の紅葉を楽しんだ。

手賀沼CR延長2009/12/13 22:06

□手賀川北岸の自転車道が延長

 冬の手賀沼の北岸を、浅間橋から下水処理場までちゃりちゃりしたら、さらにその先に新しい自転車道の入り口があった。何処まで行くのかなと走ったら、六軒大橋の袂に行き着いた。これで、フィッシングセンターから六軒大橋まで、ストレスなく自転車道で走れることになった訳だ。もう一息伸ばせば、利根川なので期待しよう。

手賀沼北岸CRIN

 ↑下水処理場の東側口の先にある、延長された自転車道の入り口

 ↓ちゃりちゃり走ると、出口は、ここ、六軒大橋の袂であった。

手賀沼北岸CROUT
 

柳田國男記念公苑2009/12/13 22:26

□手賀沼で遊んだ少年(茨城県北相馬郡利根町)

柳田國男記念公苑門

 手賀川を離れ、北上して栄橋で利根川を渡り、利根町に出る。日本の民族学の父と言われる柳田國男が少年時代をすごした旧小川家があり、「柳田國男記念公苑」として保全活用されている。なかなか立派な門構えである。

柳田國男記念公苑庭
 
 母屋も庭も立派である。土蔵もあって、今は、資料館となっている。土蔵の前に小さな祠が見えるが、國男少年は、この祠に悪戯をして神罰があたり気絶したという。この神秘体験がどこかで、名作「遠野物語」に通じているらしい。

柳田國男記念公苑土蔵

 最近まで、こんな身近に柳田國男のゆかりの地があるとは知らなかった。資料館でもらった小冊子によると、國男少年は、「手賀沼には蛸がいる」と弟をだましながら、遊びまわっていたそうな。

自転車カップ2009/12/14 22:49

自転車カップ

□マグカップ

 毎朝、ミルクティーを飲むお気に入りのマグカップである。残念ながら、英国の製造元は、既に倒産しているので、割ると後が無い。丁重に扱っている。

□下北沢

 会社の連中と忘年会。刺身まで出てきた不思議なイタリア風無国籍カフェ。なんかこういうのは苦手だなあ。

カムイ再び!2009/12/17 23:16

日光剥製
                    ↑イメージ画像

□小林可夢偉の2010年F1参戦が決定

 2009年のF1第15戦及び最終戦で鮮烈なF1デビューを果たした小林可夢偉が、トヨタのF1撤退後の2010年シーズンにおいても、ザウバーチームのドライバーとして参戦することが発表された。日本人には珍しいほどのスター性を感じさせるレーサーなだけに、来年もF1を走れることになったのは誠に嬉しい。
 ところで、可夢偉(カムイ)君の親は、白土三平のファンだったのだろうか?

上野動物園2009/12/19 23:38

□雑技団の少女

 年賀状の図柄を描きに上野の公園に行った。公園では、中華系の雑技団がパフォーマンスをしていた。思わず、少女の軽業を観賞する。

上野東京雑技団

□虎見

 さて、お目当ては、動物園の虎である。入場料600円を払って入場した。しかし、虎の動きは意外と早くて、僕の腕では、まともなスケッチは不可能であった。あきらめてケータイで撮影を試みたが、これもブレブレであった。おまけに彼奴は、ガラス越しにではあったが、見事におしっこを観客に命中させた。さて、年賀状はどうなるのであろうか?

上野動物園虎
 
上野動物園虎
 
上野動物園虎