長野出張2009/09/03 18:08

佐久平

□蓼科高原

白樺湖のほとりの、やや寂れた大きなホテルで、泊り込みの研修のようなことをやった。朝方は、大夫涼しくなっていた。

鉄ポタ(1)2009/09/05 22:34

常総線サイクルトレイン

□鉄に乗るポタ(常総線サイクルトレイン)

たいていの行為には目的があるが、サイクリングの場合の多くは、サイクリングそれ自体が目的である。チャリダーが週末に、最初に思うのは、「今日は乗れる」であって、「何処へ」は、その後に考える付け足しみたいなもんである。明らかに、普通の旅とは、目的と手段が逆転しているのである。

しかし、今日、僕は、「鉄道に乗るために自転車に乗ろう」と、明確な目的意識を持ってちゃりちゃりした。通勤の暇つぶしに読んだ「テツはこう乗る-鉄ちゃん気分の鉄道旅(野田隆)」に、たまたま、小貝川と併走する関東鉄道常総線のことが書いてあったので、それに刺激されたのである。実は、常総線の水海道から大田郷の間は、自転車をそのまま電車に乗せられるサイクルトレインで、僕は、それに一度は乗ってやろうと思っていたのだ。

とりあえず、ちゃりちゃりと利根川を越えて、小貝川を遡って水海道駅で列車を待った。初めて見た常総線は、一両編成の可愛らしいジーゼル車だった。

鉄ポタ(2)2009/09/05 23:01

常総線サイクルトレイン

□鉄に乗る自転車(常総線サイクルトレイン)

車両の中では、普段は車椅子を固定するスペースに、駅員さんがバンドで自転車を括り付けてくれた。僕の自転車は、利根川の渡し舟に乗ったことはあるが、列車に乗ったのは初めてだ。鉄路を眺めながら、自転車も嬉しかったのではないだろうか。

鉄ポタ(3)2009/09/05 23:11

ビアスパークしもつま

□レストランのブルワリー(ビアスパークしもつま)

意外と快速なジーゼル車は、やがて下妻に到着。到着地に下妻を選んだのは、「下妻物語」の深キョンに魅せられたからだが、通りでゴスロリファッションの娘達が原付でブイブイいわせているということは特になく、真夏の太陽の下で半分眠っているような町だった。

調度昼時だったので、駅前に案内が出ていた地ビールが売り物の「ビアスパークしもつま」に行って、自慢のブルワリーが設置されているレストランで海鮮焼蕎麦を食べた。ビアスパークには、産直ショップと温泉も併設されている。土産に、地ビールと手作りソーセージを購入。

鉄ポタ(4)2009/09/05 23:38

砂沼広域公園

□砂沼広域公園(下妻)

筑波山を見ながら、「砂沼」をちゃりちゃりと一周。結構広い沼だった。帰りは、自走しようかと思ったが、炎天下で土産のソーセージが傷むと困るので(と自分に言い訳しながら)、往きと同様に水海道まで常総線のお世話になった。我ながら根性無しであるが、車内は、クーラーも効いていて楽珍楽珍。

□鉄ポタの評価

僕は、輪行をしたことはないが、している人を見かけても、なかなか持ち運びがしんどそうである。その点、自転車をそのまま列車に乗せるサイクルトレインは、実に面倒いらずで快適であった。今回は、良い予行となったので、その内、益子方面等への自転車旅行への組み込みを考えてみよう。

サイクルトレインの区間と時間帯は、限定されているが、通勤客等への影響を考えれば、これは止む得ないであろう。今は、関東では、常総線だけみたいだが、JRやTXでもやってくれるといいな。

関東鉄道のサイクルトレインHP: http://www.kantetsu.co.jp/train/cycletrain/cycletrain_index.html

今日のちゃりちゃり: 自走68km(柏/水海道往復、下妻周遊)+鉄道38km(水海道/下妻往復、片道料金720円)

流山Walk&Movie2009/09/06 23:37

20世紀少年最終章

□20世紀少年 最終章(流山おおたかの森SC)

九月に入り、夏の日差しも大夫和らいできたので、大堀川から諏訪神社の裏手を伝って、流山おおたかの森SCまで、歩いて映画を観に行った。川辺を吹く風が気持ち良かった。

観たのは、浦沢直樹原作の「20世紀少年」3部作の最終章。演出もテンポ良く、クライマックスの球形二足走行ロボットのSFXも見事で、なかなか面白かった。映画のあちこちに、手塚治虫(Dr.キリコ)や小松左京(復活の日のあの有名な場面)、特撮(キューブリック&地球防衛軍!)などの引用が、おもちゃ箱をひっくり返したように散りばめられていて、まさに、20世紀のあの時代の科学冒険物語へのオマージュになっていた。SF好きの小父さんを泣かせるのだ。

3部作ではあるが、冒頭に1章と2章のダイジェストが付いているので、この最終章だけでも話は充分に楽しめる。本章の実質的な主人公、カンナ役の平 愛梨がきりりとして可愛かった。

沈水橋の楽しみ2009/09/08 20:00

小貝川の沈水橋

□沈水黙橋(小貝川)

狭くて手すりもない沈水橋を自転車で渡るのは、非常にささやかなスリルに富んだ旅先のアトラクションである。

JAZZ本2009/09/10 22:18

さよならバードランド

□さよならバードランド(ビル・クロウ著、村上春樹訳)

ビル・クロウという非常に地味なジャズベース弾きの回想を、今をときめく村上春樹が、13年前に訳した本。年月の経るのは矢の如しで、今や、タイトルになったジャズクラブの名前が、不世出の天才サキソフォン吹き、チャーリー・パーカーの渾名にちなんだものであることすら、分からん人が増えているような気がする。

そんな訳で、小父さんには懐かしさいっぱいの本なので、古本屋で見かけたら買っておこう。和田 誠が描く、素晴らしく洒落たミュージシャンの肖像画がたっぷりと入っているので、ミニ画集としての価値もある。

秋の気配2009/09/11 23:39

コンバイン

↑コンバイン(小貝川)

□衣替え

今日、会社に来ていくワイシャツを長袖に替えた。

まんポタ(1)2009/09/13 22:35

運河の彼岸花

□遅かりし・・・曼珠沙華(利根運河斜面)

夏の終わりと秋の始まりの花の端境期の隙間を埋めるのが彼岸花、大夫涼しくなった涼しくなった今日は、ご近所の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を観にポタリング。

ローカルに有名な利根運河の斜面の彼岸花は、いつも満開の時期を見損なってしまうが、今年も、「遅かりし由良之介」だった。紅い花は、ほとんど塩垂れていて、しかし、黄色いのは、まだまだ元気だったのが救いだ。

黄色い花でも曼珠沙華。