秋手賀ポタ(蓮)2008/10/11 23:40

蓮紅葉

□誰が名付けたか、蓮もみじ(手賀沼)

朝起きると、また、雨がしとしとしていた。冗談じゃないよと思っていたら、昼になって止んだ。飯を食っていたら中途半端な時間になったので、手賀沼をのんびりとポタした。

夏に猛威をふるったさしもの蓮の群生も、盛者必衰の理の通り、今は、黄色く枯れかけている。誰が名付けたか、蓮もみじである。

秋手賀ポタ(稲わら)2008/10/11 23:45

稲藁

□稲わらの束(手賀沼)

サイクリングロード沿いの田圃には、収穫が終わった稲わらの束がとんがり帽子のように生えていた。

秋手賀ポタ(横綱)2008/10/11 23:50

横綱の碑(厳嶋神社)

□横綱の碑(厳嶋神社)

今日は、浅間橋を越えて、手賀川を利根川にぶつかるまで東進してみた。途中にあった成田線沿いの「厳嶋神社」に、「第二十四代横綱 鳳 谷五郎之碑」があった。

何故、相撲取りの碑がここにあるのか良く分からない。最近出来たもののようであるが、何か神社と関係あるのであろうか? そも横綱 鳳とは、何者ぞ?

秋手賀ポタ(白鳥)2008/10/11 23:50

発作橋の白鳥だまり

□白鳥艦隊(下手賀川「発作橋」)

利根川の手前、手賀排水機場から引き返し、今度は、下手賀川に沿って下手賀沼に向かった。途中の発作橋で白鳥がいっぱい、たむろっていてびっくりした。

今日より、ここを「白鳥だまり」と名付けよう。

秋手賀ポタ(下手賀沼)2008/10/11 23:55

下手賀沼風景

□下手賀沼風景(手賀干拓一の橋)

下手賀川に沿って西に走ると、下手賀沼に着いた。文字にすると同語反復(トートロジー)みたいだ。

実は、下手賀沼に来たのは初めてだ。近くで何時でも行けると思うと、却って行かないものだ。昔の干拓のし残し位に思っていたが、存外に広い沼だった。水蒸気が多い今日の空気のお陰で、写真が水墨画のようになった気がする。

PS この後、農免道路を走ってから手賀沼に戻り、道の駅で大きな「新高」を買って帰宅。

今日のちゃりちゃり: 46km

解けなかった疑惑2008/10/11 23:57

田圃のサギ(手賀川)

↑田圃のサギ(手賀川)

□あっけなかった幕切れ

サイパンで、23年ぶりに再逮捕された「疑惑の銃弾」の三浦和義容疑者が、移送先のロサンゼルスの留置所で首吊り自殺した。

いよいよ裁判が始まる矢先だっただけに、唐突の感は免れない。ロス市警の話では、自殺の前兆は無かったそうだ。

作家の堀晃氏は、「すべてが面倒くさくなる」老人性欝ではないかとネット日記で推測しているが、案外そうなのかもしれない。

堀晃氏HP: http://www.jali.or.jp/hr/mad-j.html