てくてく手賀沼(天気快晴)2008/05/06 20:41

□手賀沼に浮かぶ白い帆

ウォーキングに出かけた手賀沼は、ものすごく快晴で、ヨットの白い帆が水面に良く映えていた。

てくてく手賀沼(白鳥親子)2008/05/06 20:46

手賀沼の白鳥親子

□子育てする白鳥(手賀沼)

橋のふもとで、灰色の雛を3匹連れた白鳥親子を発見。大きな鳥でも、赤ん坊の時は、小さいもんだ。

てくてく手賀沼(猫に帽子)2008/05/06 20:51

帽子をかぶったルン太

□帽子をかぶったルン太(手賀沼遊歩道)

漁協前に行き、地域猫のルン太君にいつものご挨拶をする。今日は、日よけの帽子をかぶせてみる。なかなか良く似合う。

てくてく手賀沼(藤棚)2008/05/06 21:02

手賀沼のピンクの藤

□ピンクの藤(手賀沼遊歩道)

今日も、水生植物園脇の藤をながめた。先週、自転車で来た時には気付かなかったのだが、この藤棚は、紫一色では無く、紫、ピンク、白の三色の株が配置されていたのだ。なかなか芸が細かくて感心した。

てくてく手賀沼(睡蓮)2008/05/06 21:10

手賀沼の睡蓮

□夏の訪れの睡蓮(手賀沼遊歩道)

日中の気温は、相当汗ばむ位で、もう立派な初夏だ。親水広場の池の睡蓮も咲き始めていた。

今日のてくてく: 22,000歩

連休明けは歯の治療2008/05/07 21:45

巨大な歯

↑巨大な歯(手賀沼「親水広場」)

□歯がシャイニング

職場の近くの歯医者で、前歯の脇にちょこっと開いていた穴をレジンで詰めてもらった。ついでに、歯に染みついた煙草のヤニもごりごりと落としてもらった。禁煙して4年たっても取れなかったのがピカピカになったよ。

□帰ってきた酔っ払い

また、職場に人が増えた。独立行政法人に出向していたのが戻ってきたのだ。囲んで焼酎などを少々飲んだ。

あるF1チームの消滅2008/05/08 22:16

手賀沼のカワウ

↑手賀沼のカワウ

□SAF1の撤退

鈴木亜久里率いるスーパーアグリF1チーム(SAF1)がサーキットから撤退した。最大の原因は金欠で、ホンダの資金援助で繋いできたが、それも限界となった。

零細チームながら、昨年は、佐藤琢磨が渾身のドライブで奇跡的なポイントを獲るなど、レース自体は良かっただけに、日本の大メーカーがもっとスポンサーについていればと惜しまれる。

雨の土曜日2008/05/10 21:28

↑会話(手賀沼遊歩道)

□せっかくの週末なのに朝からぽたぽただ

自転車のブレーキを整備した。シューが磨り減っているのでそろそろ替え時だな。空が泣き出したので、今日は、家で大人しくしていよう。

季節の贈り物2008/05/10 23:01

刺身盛り合わせ(柏「むねかた」)

□刺身盛り合わせ(柏「むねかた」)

夕方、「むねかた」で寿司。旬のかつおが甘くて美味しかった。

小雨の日の美術館2008/05/11 23:05

ステラの彫刻(川村記念美術館)

↑宮崎駿が描く廃墟のようなステラの彫刻(川村記念美術館)

□同時代に生きた幸運と不幸

佐倉の「川村記念美術館」にボナールとマチス展を見に行った。2人が交換した手紙も展示されていて、印象派の巨匠は、友人同士だったことも分かった。

しかし、両者の作品を眺め、特に、マチスのいかにも達者な線描を見ていると、努力家のボナールにとって、このまばゆき天才と同時代に絵描きとして生きたのは、本当は、かなりしんどかったのではないかと思えてきた。もっとも、それを言うと、ピカソと同じ20世紀に生きた画家は、皆不幸だということにもなる。