手賀ポタ(DogRun) ― 2007/10/07 23:00
□DogRun(大堀川)
秋晴れなので、手賀沼あたりをポタポタした。いつものように大堀川から入ると、いつのまにかDogRunが出来ていた。僕の子供の時分は、犬は草原を勝手に走り回っていたものだが、今はそうもいかないのだろう。
手賀ポタ(夏の記憶の花) ― 2007/10/07 23:05
□朝顔(北柏ふるさと公園)
のんびり走っていると、立派な朝顔が咲いていた。そこだけ、まだ夏だった。
手賀ポタ(夏の名残の花) ― 2007/10/07 23:10
□彼岸花(宝寿院)
浅間橋の南側にある宝寿院には、夏の名残のまんじゅしゃげがまだ鮮やかに咲いていた。紅い花ばかりでなく、白い花もある対比にどきりとした。
手賀ポタ(秋の始まりの花) ― 2007/10/07 23:15
□コスモス(手賀沼遊歩道)
水生植物園には、夏のアヤメの跡地に、コスモスが咲いていた。もう秋という雰囲気だ。
手賀ポタ(秋の夜の演出者) ― 2007/10/07 23:20
□すすきの穂(手賀沼CR)
猛々しい感じの葦に代わり、ススキの穂が目立つようになると、ぐっと秋めいた感じになる。これで、月を添えれば申し分ない。
手賀ポタ(蓮の紅葉) ― 2007/10/07 23:25
□枯れ蓮(手賀沼CR)
対岸に届こうかという勢いで繁茂していた蓮の葉も、秋を迎えてさすがに枯れ始め、遠めには、紅葉のようにも見える。
手賀ポタ(豊穣の秋) ― 2007/10/07 23:30
□巨大かぼちゃコンテスト(道の駅「しょうなん」)
梨を買うために、道の駅「しょうなん」に立ち寄ると、毎年恒例のかぼちゃコンテストの優勝品が飾ってあった。確かに大きい。
手賀ポタ(手賀教会) ― 2007/10/07 23:35
□旧手賀教会堂
東葛人さんのブログでも紹介されていた「旧手賀教会堂」も訪ねてみた。看板によれば、明治16年に建てられた、現存する首都圏内の教会堂としては最古のもの。
外観は、普通の瓦葺の民家だが、窓の形に半円を使っていたり、格子が十字なのが、それらしいといえばそれらしい。ギリシャ正教だそうだ。
残念ながら、公開日は水曜と土曜日なのだが、それを知らずに行った僕は、外観を眺めただけだった。それでも、当時の信者の熱意みたいなものは感じられた。
本日のちゃりちゃり:40km
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