手賀沼の春を愛でる(ゲンゲ畑) ― 2007/04/22 01:11
□ゲンゲ畑(親水広場そば)
久しぶりに手賀沼ウォーキング。親水広場のあたりの畑がピンクに染まっている。近づいたら「レンゲ緑肥の米づくり」という農業活性化事業で、「この農地では、レンゲを栽培し、皆さんに景観用として鑑賞していただいた後、稲作の有機肥料として活用されます」とあった。
もともと、マメ科のレンゲは、根粒菌により空中窒素を固定するので、僕の子供のころは、良く田畑に植えて鋤き込んでいたもんだ。当時はゲンゲとも言ったな。
手賀沼の春を愛でる(八重桜) ― 2007/04/22 01:25
□八重桜街道(手賀沼遊歩道)
手賀沼北側の遊歩道は、知る人ぞ知る八重桜の名所だ。ソメイヨシノの季節は去ったが、岸に沿って植えられた八重桜は、今が花盛りだ。
手賀沼の春を愛でる(お祭り) ― 2007/04/22 01:31
□移動動物園の小馬(手賀沼公園)
手賀沼公園には小馬(ポニー)がいて驚いた。植木市をやっていてその客寄せだった。羊や兎もいた。
手賀沼の春を愛でる(歩きつかれて) ― 2007/04/22 01:38
□海老のガレット(ビストロ・ペイザンヌ)
てくてく歩いてお腹がすいた後は、公園の図書館で一休みしてから、柏のビストロ・ペイザンヌでディナー。
今日のハイライトは、海老のすり身をガレット(円形)に仕立てた西洋風しんじょ。ソースと合わせてアメリケーヌな味が印象的だった。
うんぽた ― 2007/04/22 21:34
□草上の食事(利根運河)
「うんぽた」と言っても、ウンチしながら自転車を転がす訳ではない。そんなに器用ではない。利根運河をまったりとポタすることだ。
結構な強風(春の嵐)だったが、めげずにビニールシートで宴会している大勢さんがいた。良く見ると犬も参加していた。
あまり知られていないが、この利根運河の全長は8kmで、日本で一番長い運河である。つまり、かの有名な小樽運河より長い。
今日のちゃりちゃり:35km
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