高松次郎を知っていますか? ― 2007/04/04 00:44
□名古屋駅地下鉄通路壁画(高松次郎)
1970~90年代に活躍した画家に高松次郎がいた。ひたすら人体の影を描き続け、影の画家と言われた。
あの時代には、巨大な耳のオブジェを製作し続けた耳の三木富雄もいた。大阪万博を背景に、アバンギャルドが奇妙に熱気を持った時代であった。
所要で29日に名古屋大に出張した。初めて、名古屋の地下鉄に乗った。そこに至るコンコースの壁画に高松次郎の「影」の壁画を発見した。奇妙に懐かしかった。
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