久しぶりにどきどきしたF1 ― 2006/10/03 00:05
↑トトロの森みたいな森(利根川CR北側)
□震えていたアロンソの手
昨日は、久しぶりに夜更かしをして、中国GPを見てしまった。雨に翻弄されたレースを、最後の最後までフェラーリのシューマッハとルノーのアロンソが優勝を争い、僅かなタイヤのアドバンテージを活かしきったシューマッハが逃げ切った。
奇しくも、これで両雄のチャンピオンシップのポイントは全くの同点となり、次戦の鈴鹿になだれ込むことになった。非常に楽しみなことである。レース後の記者会見でのアロンソの両手は、悔しさのためか、ぶるぶると震えていた。
なお、SFAの佐藤は、非力な車で14位と大健闘したが、残念なことに青旗無視でレース後、失格となった。運のないことである。
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